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CHITCHAT ( BLOG )

2018/11/04 12:00

ディオールのニュールックと再会できた時間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






 

 


パリから電車で3時間ほど行くと
ディオールが生まれ育った街まで行くことができます。

生家は現在
クリスチャン・ディオール美術館
としてオープンしております。

企画展がやっていない時は
クローズしているので
渡仏のタイミングに
気をつけなくてはいけません。

ディオールといえば
ピンクとグレー

そんな素敵なお家が
美術館になっています。

建物の周りには
ディオールと母親が作り上げた
素敵な庭も広がります。
5月6月は様々な草花を
楽しむことができます。
でも、せっかくなので
バラを楽しみたいですよね。

「ミス・ディオール」

も咲いています。


建物の中には
その時々の企画に合わせた
ディオールの作品が
飾られています。

レンミッコチームが
訪ねた時は
「Les trésor de la collection」

それはそれは、目を見張る作品を
たくさん楽しむことができました。

部屋ことにテーマを持ち
ドレスやデッサン
写真などが飾られています。

刺繍の作品が飾られているコーナーでは
彼が刺繍する姿を写した写真が!!

また、奥には
ディオールが手がけたと解説がある
刺繍のサンプルを見ることができました。

すごく嬉しい発見・出会いでした。


去年パリで観たディオール展とは
作品数など全然違いますが
ノルマンディという彼が育った街で
素材の美しさ
形の美しさ
技術の美しさ
を堪能することができます。


また、海が見える素敵な家で
人に気を使うこともなく
のんびり
自分とディオールとの時間を
過ごすことができます。

レンミッコチーム
それぞれが良い時間を過ごしました。

ディオール自身が手がけた時代のディオールが
大好きです。


 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

パリから乗り換えなしで行くことができる美術館。
ちょっと時間はかかるけど、おすすめです。