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CHITCHAT ( BLOG )

2018/10/12 13:00

マレ地区を歩いていたら、ALAÏAに出会いました

 

 

 

 

 

 

 





Parisで次に観たのは
AZZEDINE AlAÏA の
「JE SUIS COUTURIER」

2017年11月にこの世を去った
チュニジア出身のファッションデザイナー
アズディン・アライア。
80年代のボディコンシャスなスタイルを確立し
名声を博したアライア。

そんな彼の作品からアイコニックな35点が
アライアが店舗としてアトリエとして
そして自宅として愛した場所
ギャラリー アライア
に展示されていました。

今回の渡仏にあたり
この展示には間に合わない予定でいました。

ロンドンで「アライア展」を観られるから…
と、素直に諦めていたのです
が、しかし…
マレ地区をぷらぷらしているときに
延長して開催していました!

嬉しい!!の一言!!

細部まで気を使う美しいドレスたちには
目を奪われました。

布地の美しい流れは
ため息が出てしまいます。

刺繍されたものも何点か見られましたが
「刺繍しました!」「装飾です!!」
というよりも
ドレスのシルエットの中に刺繍が溶け込み
「アァ…刺繍って美しい」
と感じるものばかり。
すごく勉強になりました。

 

ちなみにこの空間は
アライアのコレクションを発表していた場所。
ナオミ・キャンベルが通っていた場所。
たくさんのクリエイションが生まれた場所。

私たちがいた時間は、人も少なく
ガランとしていたけれど
なんだか、音が聞こえてきそうな
活気に溢れる時間を感じられる
なんだか素敵な場所。
空間も楽しんできたレンミッコでした。

ところどころに見られる 
「AlAÏA」マークも 
「なんだかカッコ良く、ついついパシャり!


ロンドンの展示がとても楽しみになる展示でした!


 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

オバマ夫人もアライアの服をよく着用されていましたよ